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【足が冷たくて眠れない】ふくらはぎの血流が原因?足先がぽかぽかになる対策とは?

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お風呂から上がって、すぐお布団の中に入ったというのに、足先がすぐ冷えて、なかなか寝つけないということありますよね。足が冷たいと熟睡もできないので、疲れを翌朝まで持ち越してしまいそうになります。




足圧セラピーをしていると、お客様から【足がなかなか温まらない】【普段から冷え性】など、足が冷たくて困っているという話をよく聞きます。



こんにちは!たった1回の施術で劇的効果!築200年超古民家パワースポットに暮らす足圧セラピストKeikoです。今日のブログは、【足が冷たい】ことについて、原因と対策をご紹介します。


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 1.足が冷たくてツライ:冷え性になる原因とは?


普段から手足が冷えることを特に気にしてない人も多いようですが、冷え性は軽視できない状態です。いくつか原因がありますので、主な原因を下記の通り書き出してみました。


1.運動不足でふくらはぎの筋肉がない


ふくらはぎは第2の心臓と言われています。心臓から送られてきた血液を下から上へ送る大事なポンプの役目を行っています。特に、下から上へ重力に逆らって、血流を送るための重要な筋肉ですから、それなりの筋肉がないと、代謝も悪くなり、足に老廃物が溜まりがちになります。


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2.自律神経の乱れ


人間には、自分の意思とは関係なく、働き続けている神経があります。自律神経という無意識で自動的に反応して、呼吸・体温調節・血液の流れ・消化吸収・排泄・免疫など、生命維持するための機能が働いています。



自律神経も血流が悪いと、乱れがちになり、機能が低下します。主な症状としては、慢性疲労、倦怠感、めまい、頭痛、不眠、便秘、下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれなど不定愁訴と呼ばれる体調不良が出現します。これらを総称して、自律神経失調症といいます。



症状も一人一人違うため、原因も広範囲で特定しにくいと言われています。血液の流れが滞るので、冷え性の原因にもなります。

 

3.女性ホルモンの乱れ


強いストレスにさらされたり、更年期になると、女性ホルモンの分泌が乱れ、血流の滞りを引き起こし、冷え性の原因になります。



女性ホルモンの整え方として、バランスの摂れた食事・整った生活リズム・適切な運動・良質な睡眠があげられます。睡眠不足や暴飲暴食など不摂生な生活を送っている方は、気を付けて頂ければと思います。



女性ホルモンは、エストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンが分泌しています。これらのホルモンに効果が高いとされる良質なタンパク質(大豆や魚由来)をできるだけ多く摂取して、カロリーや脂質が低めな和食料理(まごわやさしい)をバランスよく食べる習慣を継続していきたいですね。


2.足が冷たくてツライ:眠れない時ぽかぽかになる対策とは?


冷え性のままだと、睡眠だけでなく、日中も辛いですよね。どうしたらいいのでしょうか?対策をあげてみました。

 

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1.ふくらはぎの運動をして、筋肉をつける


一番おすすめしたい根本的な解決は、筋肉をつけること
です。家の中でできる【かかと落とし】【エア縄跳び】、段差を利用した【踏み台昇降運動】などは、ふくらはぎの筋肉が強化されます。



天候にも左右されず、道具も不要でスキマ時間にいつでもできるので、継続しやすいです。毎日少しずつ行い、徐々に筋肉をつけていきましょう。



ヨガやストレッチも全身の血流が促進されます。Youtube動画で初心者向けの動画を検索してみて、一緒にやるのも楽しくできます。さらに、可能であればウォーキングやジョギング、社会人スポーツ(バレーなど)をやってみましょう。



運動習慣を継続させるコツは、楽しむことです。楽しめなければ長く続けることができません。ジョギングの方がウォーキングより、運動量が多いしダイエットにも繋がりそうと思いがちですが、継続のしやすいのは、ウォーキングの方です。



細く長く続けられて、体が求める軽めの運動を見つけられたらいいですね。

 

2.入浴した時にマッサージする


入浴は、温度の高い熱いお湯にサッと浸かる、もしくはシャワーだけという人もいるかもしれません。



もし、手足が冷えると感じるなら、39~40度くらいのぬるめのお湯に浸かって、ふくらはぎをマッサージしてみて下さい。お湯の中だと、痛みも軽減されます。額が少し汗ばむくらいの10分~15分くらい時間をかけてのマッサージはとても効果的です。

 

3.温かい汁物や体を温めてくれる食品を摂取する


冷たいものばかり食べていては、血管も収縮し、血流も滞りがちになります。食事の際には、温かい汁物やお茶を一緒に摂るようにすると、体も温まります。また、生姜やネギ、にんにく、唐辛子などの辛み成分を上手に摂取し、体の中から温めましょう。


玉ねぎの辛味成分であるアリシンには、血流改善効果があります。水に溶けやすい性質があるので、出来るだけ味噌汁やスープの具に使うなどして工夫していきたいです。

 

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ショウガに含まれるジンゲロールやショウガオールは、血行促進して体の中から温めてくれるだけでなく、胃腸を刺激して活性化してくれます。抗菌作用や抗酸化作用もあるので、優秀な食材です。

 

3.足が冷たくてツライ:冷え性にならないための予防策とは?

 

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予防策は、対策と同様、日頃から運動・食べ物・お風呂でのマッサージなどを継続することです。ただ、今ツライという方には、湯たんぽがおすすめです。



湯たんぽは熱湯を入れて、布団の足元に入れておくだけで、自然の優しいぬくもりが、気持ちよくて、朝まで足を温めてくれるので、熟睡できます。



湯たんぽは、色々なタイプがありますが、個人的におすすめは、やはりオーソドックスな昔からの湯たんぽです。最近、流行のキャンプにも持って行けるので、熱湯タイプが重宝します。堅牢に作られているので、長くもちます。



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以上いかがでしたでしょうか?
足が冷たくて、寝られないのは、かなりツライので、我慢しないで、おすすめの対策を講じてみて下さい。



もし、足の血流を根本的に改善したい方は、足圧セラピーにお越しください。血流やリンパの流れが促進され、足の筋肉がほぐれて柔らかくなり、冷え性も改善したという方が多いです。



最後まで読んで頂き有難うございました。