痛みがやみつきになる!血流美人続出の足圧セラピーサロン|築200年超古民家に暮らす足圧セラピストKeiko

薬に頼らない体作りができる脊椎セラピー&足圧セラピーKomin太宰家|愛媛県宇和島市三間町

私が足圧セラピーを始めた理由~母の脊柱管狭窄症体験からの気づき~

こんにちは!
たった1回の施術で劇的効果が実感できる!足圧セラピストKeikoです。

 

私は、小さい時から丈夫で、今まで病気になったこともないし、体調不良もほとんどありません。病気には無縁な人生を歩んできました。

 

そんな私がなぜ足圧セラピーや脊椎セラピーのサロンを経営しているのか、サロンを始めた経緯をお話したいと思います。

 

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7年前、同居している実母が脊柱管狭窄症と診断され、歩行が徐々に困難になっていきました。母は、40代~50代で保険の外交員をしており、1日中営業で車の運転をしていました。

 

田舎なので、お客様のところに行くには車で行かなければならず、1日の走行距離は相当あったようです。頻繁に運転しているので、何度か事故にも遭ったらしく、保険外交員に従事している間で、3回追突事故に巻き込まれたそうです。

 

事故自体は3回とも大したことなくて、母にはその後、後遺症はありませんでした。しかし、事故の影響は母の体を次第に蝕んでいきました。

 

母が75歳を過ぎた頃、次第に足に異変が起こるようになりました。少し歩くと、足が痺れて痛くなったり、立ち仕事をしていても10分くらいで、お尻から太ももにかけて痛むようになり、次第に歩けなくなっていきました。医師の診断は『脊柱管狭窄症』とのこと。

 

20年以上前の事故の影響で、頸椎が衝撃を受けて、腰椎の4番と5番に歪みが出現、椎間板がへしゃげて、神経圧迫し、痛みと歩行に影響が出始めたようでした。

 

母は、わらをもすがる思いで、2年ほど整体や整形外科に行きまくりましたが、改善できず、手術しなければ治らないと、大学病院の専門医に最後通告を受けてしまい、絶望しました。

 

そんな時に知り合いから紹介された『脊椎を正しくメンテナンスするマスターV3』で自然治癒力を高めて、脊柱管狭窄症を克服し、現在は元気に歩けるようになりました。

 

その後、5年間は家族だけで使っていたマスターV3ですが、性能の良さは実感していたものの、サロンを開設しようなどとは思いもよりませんでした。

 

そのうち、母がマスターV3を購入した販売店の会社が、5年の間に全国展開してサロン開設するようになり、日本で一番マスターV3を販売する会社に成長していました。その会社は『愛健美株式会社』で、伊予郡松前町で脊椎セラピーサロンを経営されています。

 

愛健美社長のSさんが、足圧サロンを15年前から経営していたことから、足圧セラピーの素晴らしさを教えて頂き、2020年5月1日に認定試験を受け、初級セラピストとして昨年5月10日から足圧セラピーと脊椎セラピーの両方が施術できる健康サロンを自宅でスタートしました。

 

足圧セラピーを始めて9カ月。私自身は体調不良もないため、足圧セラピーのビフォーアフターは正直分かりません。ただただ、気持ちがいいです。ですが、私が施術した多くのお客様から、体調不良からの改善効果をたくさんご報告頂いております。

 

中には、たった一度の施術で劇的変化する方もいて、私自身が一番驚いています。なので、たくさんの体調不良で困っている方に足圧セラピーを体験して頂き、改善して頂きたいと願っています。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。